2015年03月16日

「レゴ アーキテクチャー」がすごい。ホワイトハウスや国際連合本部ビル・ピサの斜塔まで、小学校高学年以上なら組み立てられる!

 皆さんは、「レゴ アーキテクチャー」というものをご存知ですか?

 最近、楽天市場の「レゴ スクエア」というサイトで、レゴブロックについていろいろ見ていたら、対象年齢が10歳以上の「レゴ アーキテクチャー」という商品が目に留まりました。
 (サイト下の方に対象年齢10歳以上のグレー色のマークがあります。)

 気になって仕方なかったので、調べるついでにブログにもアップしておきます。


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 皆さん「レゴブロック」はご存知ですよね。

 調べてみると、デンマークの玩具会社だそうです。


 そして、「アーキテクチャー」とは、英語で「建築学」・「建築術」・「構造」を意味するそうです。
 (どちらもWikipedia引用)




 それじゃあ、「レゴ アーキテクチャー」とは何ぞや?ということになりますね。




【レゴ アーキテクチャー(LEGO Architecture)とは】

 ・近代建築の巨匠の作品を再現した「大人のためのレゴ」

 ・2つのシリーズ展開がされている。

  1.建築家シリーズ
   近代建築の三大巨匠の「フランク・ロイド・ライト」と「ファン・デル・ローエ」・
   「ル・コンビュジエ」の作品がレゴで再現。

  2.ランドマークシリーズ
   世界各地の有名なランドマークや歴史を象徴する建築物を再現。
   (ランドマークとは、目印や象徴となる建物のこと)



 商品によっては、若干ブロックっぽさが残るものもありますが、ほとんどの商品が「作品」と呼べるほどの完成度です。


 それでは、若干前置きが長くなりましたが、現在執筆時点では、12種類ものレゴ アーキテクチャーが用意されていますので、シリーズ別に見ていきましょう。




【レゴ アーキテクチャー ラインアップ】
(全て楽天市場への画像・テキストリンクを用意しました。執筆時点でできるだけ「送料無料」の商品を選択しておりますので、単品での購入も安心です。気になる方は、販売サイトへ行っていただけるとより詳しく説明されていると思いますので、ご覧くださいませ。

 《建築家シリーズ》


1.ロビー邸

レゴ アーキテクチャー ロビー邸 21010

レゴ アーキテクチャー ロビー邸 21010
価格:85,968円(税込、送料別)



 なんだかプレミアがついていて、高級なものしか見つかりませんでした…

 1910年にアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。

 「プレーリースタイル」と呼ばれる広大な大地に、自然の美しさから構想を得た傾斜の緩やかな屋根、大きく張り出した庇(ひさし)等、水平線を強調したデザインが特徴的です。


 増産されるかわかりませんが、0が一つ取れると買いやすくなりますね。


2.カウフマンズ邸(落水荘)


 こちらも若干のプレミア付き。

 1934年にフランク・ロイド・ライトによってデザインされた「落水荘(らくすいそう)」は、世界で最も有名な住宅の一つと言われているそうです。

 1962年より一般公開されました。

 木々に囲まれて佇む落水荘の特徴的な部分を忠実に再現しています。


 若干レゴ感はありますが、水が今にも流れそうなデザインを再現できていますね。


3.グッゲンハイム美術館


 3万円弱しますね〜

 毎度お馴染み、フランク・ロイド・ライトによりデザインされた、ニューヨークで最も有名な美術館の一つ。

 彼がこの世を去った2か月後にオープン(開館?)しました。


 茶色でできている部分に関しては、普通な感じがしますが、手前の白い建物は、ものすごい凝ったデザインですね。

 「ヴィジョン」と「オーガニック」なデザインなんですって。


4.ファンズワース邸


 ドイツのデザイナー「ミース・ファン・デル・ローエ」によりデザインされました。

 1951年に竣工(しゅんこう:工事終了という意味)されましたが、今もなお、古さを感じさせない洗練されたデザインは、20世紀の住宅の最高傑作とも言われている。


 シンプルが一番ということでしょうか?

 なんといっても、このインテリアなんかもレゴブロックで再現されているところが素晴らしいですね。


5.サヴォア邸


 ここから先は、プレミアが付きません!
 少しはお求めやすいかも…
 販売店が豊富なため、画像も大きくできました!!


 ル・コルビュジエの代表作。

 フランスの歴史的建築物に指定され、20世紀の最も有名な住宅の一つとされています。

 近代建築の五原則である「ピロティ(底上げ?)」・「屋上庭園」・「自由な平面」・「水平連続窓」・「自由な立面」が高い完成度で再現されています。


 一階部分を柱を使って空洞にしているのが、印象的ですね。

 現在では、車庫なんかに使えそうです。


6.帝国ホテル


 東京にある昔の「帝国ホテル」のレゴブロック版です。

 フランク・ロイド・ライトの日本における代表作である東京の帝国ホテルは、1923年に皇居の正面にした客室数250室の大ホテルとして完成しました。

 この近代建築の傑作は彼の独創性が表現しており、モノグラムで構成されたデザインで、日本の地震にも耐えられるだけの強さを持っています。

 現在は、建物玄関部分とロビーが愛知県明治村に移築保存されています。


 結構細かく作られていて驚きです。

 今の帝国ホテルとは、デザインが全く違いますが、時代の象徴でもある帝国ホテルの特徴をよく捉えているように感じます。



 
《ランドマークシリーズ》


7.スペース ニードル タワー


 ニードルというだけあって、尖ってますね〜

 1962年の万国博覧会に建てられたました。

 高さは184メートルあり、当時は累計230万人もの人が入場した万国博覧会では、毎日2万人以上もの人がエレベーターを使ってこのタワーに上ったそうです。

 空飛ぶ円盤のようなデザインで、シアトルの空を飾るこのタワーは、独自の3つの脚のデザインにより、風速300キロメートルの風や、マグニチュード9.5までの地震に耐えられるよう設計されたんだとか。


 かなり独創的なデザインですが、本当にレゴブロックだけで作れるんでしょうか?ってほど、変わったデザインです。


8.エンパイヤ ステート ビルディング


 ものすごいシンプルなデザイン。

 1931年に完成したこのビルは、1972年に「ワールドトレーディングセンター」が完成するまで世界一高いビルだった。

 その高さは443メートル、102階建て。

 世界七不思議の一つに選ばれたアールデコ調の超高層ビルで、アメリカの摩天楼のシンボルと考えられている。


 夜になるとイルミネーションがきれいなんだとか。


9.ウィリスタワー
ウィリスタワー.jpg
楽天市場:「ウィリスタワー」

 すいません。
 これの商品だけ、楽天市場で取り扱っているショップを見つけられませんでした。
 一応、楽天市場で、「ウィリスタワー」と検索した画面をリンクとして貼っておきます。


 1973年完成当時には、世界一の高さを誇ったこのタワーは、シカゴの中心に立つ、110階建てのタワーです。

 その当時は、画期的な高速エレベーターを採用し超高層へと乗客を誘います。

 強風にも耐えうる9つの四角柱が3×3のように終結された奇妙な構造で、どの方向から見ても同じ輪郭がないビルの特徴も表現されています。


 ちょっと怪しげですね。

 取扱店が出ない理由は、そんなところから…


10.ビッグ・ベン


 時計塔ですね。

 私が最近プレイした「D.C.III 〜ダ・カーポIII〜」にも登場していました。
 どうでもいいですよね…

 イギリス・ロンドンのウエストミンスター宮殿の北東にそびえたつ建造物です。

 ビック・ベンの時計塔は1843年から1859年に、火災で宮殿の多くの部分が焼失してしまった跡地に建設されました。

 時計塔はクラシックなゴシック様式のデザインで、時計本体は、エドワード・ジョン・デントによって制作されました。

 あのゲームを思い出します。


11.ホワイトハウス


 オバマさんも居る?
 ホワイトハウスです。

 アメリカ大統領の公的な住居および仕事場として1800年に竣工(創り終る)されました。

 2世紀以上にわたり、アメリカの歴史の中心点として、また建築的象徴としてその素晴らしい歴史と共に存在しています。

 オバマさんは、ここで暮らし・仕事もしているんでしょうね。


12.ロックフェラーセンター


 ニューヨークのマンハッタンの中央部に位置する建物。

 89,000平方メートルの広大な敷地に、大富豪のデビソン・ロックフェラー・ジュニアの資金により建設されました。

 14のビルからなる複合施設は、現代において今もなお個人の建設プロジェクトとして世界最大の物です。


 14つもビルが並んでいるんですね。


13.ピサの斜塔


 世界的なランドマークですね。

 800年以上前から建設がスタートしました。

 未亡人のベルタ・ディ・ベルナドが遺産の金貨60枚で最初の石積みを建てるように遺言を残したのがきっかけだったそうです。


 あの微妙に曲がった感じも、良く再現されています。

 若干、新しめな色合いをしていますね。


14.国際連合本部ビル


 アメリカのニューヨーク市を流れるイーストリバー沿いに立つ世界で最も象徴的な建造物の一つです。

 ル・コルビュジエとオスカー・ニーマイヤーが主に設計を担当し、1949年に定礎(工事に取り掛かること)式が行われ、その3年後にビルが完成しました。


 窓の色が、空の青を表しているようで、とてもきれいです。

 もうちょっと、窓の色のブロックにも遊び心が欲しかったですね。


15.リンカーン記念館


 アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念して建てられたのがこれ。

 建築家「ヘンリー・ベーコン」によるデザインは古代ギリシャ神殿を思わせるもので、リンカーンの死から57年たった1922年5月30日、記念館は正式に完成してアメリカ市民の前に披露されました。


 現在でも高い人気を誇り、24時間一般公開されているそうです。

 あの柱の数も、本物と同本なんだとか。




《?番外編?》


16.レゴ アーキテクチャー スタジオ


 建築者向けの商品だとか。

 たくさんのピースが入っているので、自分の好きなように組み立て、オリジナルの建設物ができるという商品。

 また、建築者ではない一般の人でも、レゴブロックを組み立てる感覚(若干難易度が高めで自由度が高い?)で組み立てができます。

 自分オリジナルの、建設物を組み立てて、お友達に自慢しよう!なんてね。





 ということで、今回は「レゴ アーキテクチャー」についてご紹介しました。

 この商品について、あまり詳しく書かれているサイトがありませんので、購入の参考になればと思います。

 また、このブログで紹介した内容は、この商品にも同梱されています内容です。

 商品購入後、組み立てて遊ぶ以外にもその建築物の歴史や背景、また設計者の思いなんかも解説された解説書が同梱されてきます。

 興味のある方は、一度手にしてみてはいかがでしょうか?


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posted by Nero at 20:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 楽天市場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レゴのアーキテクチャーにホワイトハウスはあるけど日本の総理官邸とか最高裁判所とかそういうのは無いんだよね

まぁ玩具といえどもドカンと壊されたらそれこそ国際問題いや国内紛争(日本だと右翼の人とか)と一悶着ありそうだからかなぁ^^;

文面からわかる通り日本人です
Posted by a at 2016年04月11日 17:36
a様
コメントありがとうございます。

レゴブロックはお分かりの通り、日本の会社が作っているわけではありません。
(デンマークの会社が開発)

「レゴ アーキテクチャ」は子供向けではなく、大人向けの難易度の高いレゴブロックになりますので、「大人の楽しみ方」ができるのも魅力ですね…。
Posted by 管理人 at 2016年04月11日 17:48
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